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    アーセナルは22日のクリスタル・パレス戦に1-0で勝利したが、冨安健洋の退場が物議を醸している。

    後半15分に遅延行為でイエローカードを提示されると、後半22分に2枚目のイエローカードを提示され、退場になってしまった。

    どちらの判定も厳しいと現地でも物議を醸している。

    そうしたなか、かつてプレミアリーグクラブで監督を務めたアラン・パーデュー氏は、サッカーでもシンビンを導入すべきと提言した。元指揮官は『talkSPORT』でこう述べたそう。

    「(イエローカード2枚は)一発レッドカードよりも軽い反則だと思う。

    イエローカードを2枚貰ったら、シンビンにすべきだ。

    それはサッカーにとっていいことだと思う。

    ラグビーのように20分間の退場にする。ラグビーでは10分だったと思うが。

    退場になる20分間は相手に有利になる。その後、その選手が戻って試合が続行される」

    ラグビーでは一発レッドで退場になることもあるが、イエローカードを提示された場合は10分間の一時退場(シンビン)を宣告される(1試合で2枚貰うとサッカーと同じように退場)。

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    サッカーでもイエロー2枚の場合は20分間の一時退場にしたほうがいいとパーデュー氏は提言していたようだ。復帰した選手がその後に再びイエローをもらった場合にはどうするのかも気になるところだが。

    物議を醸した冨安健洋の退場 「イエロー2枚なら20分間のシンビンにすべき」と元プレミア監督が提案


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     アル・ナスル(サウジアラビア)は24日、マンチェスター・シティからスペイン代表DFアイメリク・ラポルテを完全移籍で獲得したことを発表した。

     契約期間は2026年6月30日までの3年間で、背番号は「27」に決定。移籍金については明らかになっていないが、移籍市場に精通するイタリアジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、最大3000万ユーロ(約47億円)がマンチェスター・シティに支払われたという。また、ラポルテの年俸額は2000万ドル(約29億円)程度と見られている。

     フランスのアジャンで生まれ育った現在29歳のラポルテは、2010年夏にアスレティック・ビルバオの下部組織に入団し、2012年11月トップチームデビューを飾った。程なくしてセンターバック(CB)の定位置を掴むと、その後の約5年間で公式戦通算222試合に出場し10ゴール6アシストマーク2015-16シーズンにはスーペルコパ・デ・エスパーニャ制覇を経験した。

     2018年1月にはマンチェスター・シティに完全移籍加入。以降の約5年半で公式戦通算180試合に出場し12ゴール4アシストマークするなど、最終ラインの主軸として合計15個ものタイトル獲得に貢献した。足元の技術に定評のある左利きCBとして存在感を放っていたものの、昨シーズンスイス代表DFマヌエル・アカンジの加入やオランダ代表DFネイサン・アケの成長などにより、出場機会が減少。かねてから今夏の移籍が噂され、23日には選手自身が退団を発表していた。

     また、2021年5月にはスペイン国籍を取得し、翌月に同国代表にデビュー。昨年のFIFAワールドカップカタール2022で4試合中3試合にフル出場するなど、ここまで国際Aマッチ通算22試合出場1ゴールという成績を残している。

     ラポルテが加入したアル・ナスルは、今夏の移籍市場でヨーロッパからの積極補強を敢行。ここまでブラジル代表DFアレックス・テレスやクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチ、コートジボワール代表MFセコ・フォファナポルトガル代表MFオタヴィオ、セネガル代表FWサディオ・マネらを獲得している。

    ラポルテのサウジアラビア移籍が正式決定! [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】アル・ナスル、スペイン代表DFラポルテ獲得を発表! 3年契約締結…移籍金は約47億円か】の続きを読む

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     マンチェスター・シティに所属するスペイン代表DFアイメリク・ラポルテが、自身のX(旧Twitter)で同クラブを退団することを明らかにした。

     現在29歳のラポルテは、2018年1月にアスレティック・ビルバオからマンチェスター・シティに加入。これまで公式戦通算180試合に出場し、12ゴール4アシストを記録している。

     しかし、ポルトガル代表DFルベン・ディアスイングランド代表DFジョン・ストーンズ、スイス代表DFマヌエル・アカンジ、オランダ代表DFネイサン・アケらが在籍していることでラポルテの出場機会は限られ、さらに今夏にはライプツィヒから7700万ポンド(約142億円)と見られる移籍金でクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオールが加入したことで、ラポルテ2025年6月30日まで契約を残しているものの、今夏の退団が噂されていた。

     そんななか、ラポルテは自身のXを更新。「シティズンへ、今日はみんなと物語を共有したいと思う。忘れられない5年半が続いた。いつまでも心の中に残しておきたい思い出がたくさんある」と綴り始めながら、次のように続けた。

    トロフィーや勝利、ゴールタックルプレミアリーグでの大きな戦いなど、いいことを考えるのはいつも簡単だ。でもそれと同時に、ケガでの離脱、敗戦、自分が犯したミスなど悪いことも覚えている。タイトルから挫折まで、勝利からケガまで、それらすべてが僕の旅の一部であり、今日の僕を作ったすべての瞬間に感謝している」

    マンチェスター・シティ、首脳陣、コーチ陣、すべてのスタッフ、一度でもロッカールームを共有したチームメイト全員、そしてもちろん君たちみんな、この旅を可能にしてくれたすべての人に感謝したいと思う」

    「この色を着用できたことは光栄であり、喜びでもあった。みんながいい意味で僕のことを思い出してくれることを願っている。改めてすべてのことにありがとう。みんなの今後の幸運を祈っているし、いつもみんなを見守っていきたいと思う。また会う日まで」

     なお、イギリス紙『ガーディアン』によると、ラポルテはすでにサウジアラビアのアル・ナスルと年俸2000万ポンド(約37億円)で2026年6月30日までとなる3年契約を締結することで個人合意に至っているほか、クラブ間交渉でも移籍金2500万ポンド(約46億円)で合意していることが報じられており、マンチェスター・シティ退団発表を受けて、アル・ナスルへの加入は時間の問題と見られている。

    マンチェスター・シティ退団を発表したラポルテ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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