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     バルセロナは12日、13日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のバイエルン戦に臨む招集メンバーを発表した。

     7日に行われたCLグループステージ初戦のヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)戦を5-1で制したバルセロナは、続く第2節でバイエルンと対戦する。アウェイ戦であることに加え、近年は大敗を喫することもあった難敵との大一番を前に、バルセロナは今夏フリー移籍で加入したスペイン人DFエクトル・ベジェリン、スペイン代表DFマルコス・アロンソメンバー入り。加入後間もなかったため、両選手はプルゼニ戦でメンバー入りしていなかった。

     また、M・アロンソと左サイドバック定位置を争うスペイン代表DFジョルディ・アルバU-19スペイン代表DFアレハンドロ・バルデもメンバー入り。軽度の負傷により10日に行われたラ・リーガ第5節のカディス戦を回避したスペイン代表DFセルジ・ロベルトも招集リストに復帰した。そのほかには、ドイツ代表GKマルクアンドレ・テア・シュテーゲン、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツスペイン代表MFペドリスペイン代表FWアンス・ファティらが順当に招集されている。なお、今夏にバイエルンからバルセロナに加入したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキにとっては、移籍後初の古巣対戦となる。

     バルセロナの帯同メンバーは以下のとおり。

    ▼GK
    1.マルクアンドレ・テア・シュテーゲン
    26.イニャキ・ペーニャ
    36.アルナウ・テナス

    ▼DF
    2.エクトル・ベジェリン
    3.ジェラール・ピケ
    4.ロナルド・アラウホ
    15.アンドレアス・クリステンセン
    17.マルコス・アロンソ
    18.ジョルディ・アルバ
    20.セルジ・ロベルト
    23.ジュール・クンデ
    24.エリックガルシア
    28.アレハンドロ・バルデ

    ▼MF
    5.セルヒオ・ブスケツ
    8.ペドリ
    19.フランク・ケシエ
    21.フレンキー・デ・ヨング
    30.ガビ
    32.パブロトーレ

    ▼FW
    7.ウスマン・デンベレ
    9.ロベルト・レヴァンドフスキ
    10.アンス・ファティ
    11.フェラン・トーレス
    14.メンフィス・デパイ
    22.ハフィーニャ


    【画像】バルサ、CLバイエルン戦のメンバー発表!

    今夏にバルサへと加入したベジェリン(左)とM・アロンソ(右) [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】バルサ、“難敵”バイエルンとの大一番に臨むメンバーを発表…ベジェリン、M・アロンソがCL初招集】の続きを読む

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     今週のミッドウィークに開催されるチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節では、今オフにブンデスリーガを離れた2名の世界的ストライカーが早くも古巣チームと対戦する。マンチェスター・Cノルウェー代表FWアーリング・ハーランドドルトムントと、バルセロナポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは8シーズンも過ごしたバイエルンと相まみえる。

     レヴァンドフスキは、バイエルンバルセロナの両クラブプレーする8人目のプレーヤーだという。過去に両クラブに所属した選手は、元スウェーデン代表DFパトリックアンデション、元ウェールズ代表FWマーク・ヒューズ、元オランダ代表MFマルクファン・ボメル、元スペイン代表GKペペ・レイナ(現ビジャレアル)、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(現リヴァプール)、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(現アストン・ヴィラ)、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(現フラメンゴ)といった名選手ばかりだ。

     一方、マンチェスター・Cドルトムントの両クラブに在籍した選手たちも名手揃いだ。日本時間14日28時(15日4時)にキックオフを予定している直接対決を前に、両チームプレーした選手たちを紹介しよう。

    [写真]=Getty Images

    ◆■アーリング・ハーランド

     まずは、なんといってもハーランドだ。今夏にドルトムントから加入して以降、快進撃が止まらない。プレミアリーグでは最初の6試合で10ゴール。これは1992年のミック・クインと並び、プレミアリーグ史上最速での10ゴール到達となった。さらにCLグループステージ第1節のセビージャ戦(○4-0)でも2ゴールの活躍を見せた。ザルツブルクも含めて3つのクラブでCL初出場ゴールを達成し、フェルナンド・モリエンテス、ハビエル・サビオラ、ズラタン・イブラヒモヴィッチに続いてCL史上4人目の快挙を達成した。

     セビージャ戦の2得点で、ハーランドはCL通算20試合で25ゴールに到達。これはルート・ファン・ニステルローイロベルト・ソルダードの16ゴールを大幅に上回り、CL最初の20試合における歴代最多ゴール記録だという。ちなみに、昨夏マンチェスター・Cが獲得に乗り出したトッテナムイングランド代表FWハリー・ケインは、CL最初の20試合では15ゴールだった。

     次々に記録を塗り替える怪物は“ストライカー像を変える存在”なのかもしれない。「(元チェルシーの)ディディエ・ドログバがやってきたときを思い出す」とバーミンガムのFWトロイ・ディーニーは『BBC』の番組内で説明する。

    「それまで多くのチームが4-4-2の2トップを組んでいたが、ドログバによって1トップが可能になり、4-3-3が主流になっていった。そして今のハーランドだ。今後10年、どのクラブもDFラインの背後に走れ、190センチメートルスピードがあり高精度のシュートを併せ持ち、インテリジェンスの高いストライカーを探し続けるだろう。それが理想のストライカー像になるはずだ」

    ◆■アイケ・インメル

     1980年代西ドイツ代表で活躍したGKアイケ・インメルも、マンチェスター・Cドルトムントの両クラブプレーした経歴を持つひとり。ドルトムントでプロキャリアをスタートさせたインメルは、同クラブで10年近くプレーしたのち、シュトゥットガルトで1991-92シーズンブンデスリーガ制覇に貢献した。その後、キャリア晩年の1995年夏にマンチェスター・Cに加入。1995-96シーズンに守護神を任されたものの、チームプレミアリーグ18位で降格した。翌シーズンは控えに甘んじ、在籍2年間で公式戦50試合ほどに出場した。

    ◆■ニクラス・イェンセン

     続いて両クラブユニフォームに袖を通したのは元デンマーク代表DFニクラス・イェンセンだった。左サイドバックのイェンセンはコペンハーゲンで活躍したのち、2002年1月に当時2部にいたマンチェスター・Cに加入。そのシーズンチームプレミアリーグ昇格に貢献し、翌シーズンレギュラーとして活躍した。

     そして2003年、当時は両クラブパワーバランスが今とは反対だったため、移籍金125ユーロ(当時レートで約1億7000万円)でドルトムントが同選手を引き抜くことになった。ちなみに、現在イェンセンは代理人を務めており、マネージメント会社はアーセナルで活躍するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアなど北欧の才能を多数抱えている。

    ◆■ジェイドン・サンチョ

     今ではマンチスターの赤いチームで活躍するイングランド代表FWジェイドン・サンチョも、マンチェスター・Cドルトムントの両チームに所属した経歴を持つ。サンチョワトフォードの下部組織で台頭すると、2015年マンチェスター・Cへと移籍した。同クラブアカデミーでも遺憾なく才能を発揮していたサンチョだが、トップチームデビューすることなく、出場機会を求めて2017年ドルトムントへ移籍。ブンデスリーガでは4年間で104試合に出場し、38ゴール51アシストという圧倒的な数字を残した。

    ◆■イルカイ・ギュンドアン

     現在マンチェスター・Cに所属する選手には、ハーランド以外にも元ドルトムントの選手が複数いる。そして両クラブで最も成功を収めているのは、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンだろう。2011年からマンチェスター・Cへ移籍する2016年までドルトムントに所属したギュンドアンは、2011-12シーズンブンデスリーガ制覇に貢献したほか、翌シーズンにはCL準優勝を経験した。そしてマンチェスター・Cでもリーグ優勝を4回経験している。昨シーズンは最終節にチームを逆転勝利に導いてリーグ連覇に貢献した。

     そんなギュンドアンは、ハーランドの移籍を後押しした一人かもしれない。マンチェスター・Cに加入したハーランドは、移籍理由を聞かれた際に2021年のCL準々決勝での対戦を挙げたのだ。2試合とも2-1でマンチェスター・Cが制したゲームについて、「シティと対戦した時、TVで見ているのとまったく違う感覚を覚えた」とハーランドは振り返った。「僕は25分間ほど一度もボールに触ることができず、ギュンドアンに“ティキ・タカ”を止めてくれと言いたくなった! 彼らは全く別次元にいたんだ。だから僕も、シティの一員になりたいと思ったのさ」

     このコメントを受け、ギュンドアンは「これからは全てワンタッチね。ようこそマンチスターへ、ハーランド!」とSNSに書き込んでいた。

    ◆■その他

     スイス代表DFマヌエル・アカンジも、ハーランドと同じく今オフにドルトムントからマンチェスター・Cにやってきた選手だ。ドルトムント時代には、2021年のポカール制覇に貢献。その時のライプツィヒとの決勝戦では、サンチョとハーランドがそれぞれ2ゴールずつを奪って4-1で頂点に立った。

     さらに、今夏アンデルレヒトからマンチェスター・Cに加入したDFセルヒオ・ゴメスも、ドルトムント在籍経験を持つ。バルセロナカンテラで育った同選手は、2018年1月に17歳ドルトムントに移籍。まだ若かったためドルトムントではリーグ戦で2試合しか出場できず、2シーズン連続でスペインのウエスカに貸し出されたのち、2021年アンデルレヒトへ移籍した。ドルトムントではほとんど試合に出られなかったとはいえ、彼にとっても古巣対戦となるのだ。

     両クラブの繋がりという点では、ドルトムントアメリカ代表MFジョヴァンニ・レイナ(19歳)にとっても特別な一戦になる。レイナの父親は、元マンチェスター・Cクラウディオ・レイナなのだ。英国で10年近くプレーしたクラウディオ・レイナは、2003年から2007年までマンチェスター・Cプレミアリーグ77試合に出場した。ちなみにジョヴァンニ・レイナは、父がサンダーランドプレーしていた頃にイングランドで生まれている。そのため今回の試合は、生まれ故郷での一戦となる。

    (記事/Footmedia

    古巣ドルトムントと対戦するマンチェスター・Cの選手たち [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】ハーランドは古巣から得点なるか…マンCとドルトムントの両クラブでプレーした選手たち】の続きを読む

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    ウォルバーハンプトンは12日、元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(33)の加入を発表した。

    契約期間は今シーズン終了まで。国際移籍の承認が降り次第正式契約を結ぶという。

    ジエゴ・コスタを巡っては、当初労働許可が下りないという事態に陥っていたが、クラブが上訴。これが認められ、無事に移籍が叶うこととなった。

    ブラジル出身のジエゴ・コスタは、ブラガでプレーしたのち、アトレティコ・マドリーへと加入。セルタやアルバセテ、レアル・バジャドリー、ラージョ・バジェカーノとスペイン国内を渡り歩くと、2014年7月にチェルシーへと完全移籍した。

    チェルシーでは、公式戦120試合で59ゴール23アシストを記録。プレミアリーグでは89試合で52ゴール18アシストと高い得点力を誇ったが、アントニオ・コンテ監督と対立。2018年1月にアトレティコへと復帰した。

    復帰後はアトレティコプレーを続けていたが、2021年1月に退団。母国のアトレチコ・ミネイロに加入も、半年で退団し、フリーとなっていた。

    チェルシー時代にはプレミアリーグを2度制覇、EFLカップも1度制しており、アトレティコ時代には2度のラ・リーガ制覇を経験。その他、ヨーロッパリーグ、やコパ・デル・レイも優勝を経験している。

    ウォルバーハンプトンは、今夏の移籍市場でシュツットガルトからオーストリア代表FWサーシャ・カライジッチ(25)を獲得。5年契約を結び、大きな期待が寄せられたが、デビュー戦となったサウサンプトン戦でまさかの十字じん帯損傷の重傷を負ってしまった。



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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】プレミア52ゴールのジエゴ・コスタがウォルバーハンプトンに正式加入! チェルシーでは2度リーグ優勝】の続きを読む

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